月額600円で何がどこまでできるのか
Amazon Prime Videoの月額料金は600円(税込)。年額プランなら5,900円で、月あたり約492円まで下がります。主要VODサービスの中では圧倒的に安い料金設定です。
でも、「安かろう悪かろう」じゃないの?と疑問に思う人もいるでしょう。結論から言うと、600円という価格は「安すぎる」レベルのコスパです。その理由をデータと実体験で解説していきます。
そもそもPrime Videoは、Amazonプライム会員特典のひとつに過ぎません。つまり、動画見放題以外にもたくさんの特典がついてきます。「動画だけ」で月額600円ならまだ理解できますが、他の特典も全部込みでこの価格は正直おかしい。
Prime Video(映画・ドラマ・アニメ見放題)
Amazon配送特典(お急ぎ便・日時指定便が無料)
Prime Music(200万曲聴き放題)
Prime Reading(対象の本・雑誌が読み放題)
Amazon Photos(写真の無制限クラウド保存)
これだけの特典が月額600円に詰め込まれています。正気か?と言いたくなるレベルです。
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他社VODサービスとの料金比較
Prime Videoのコスパを正しく評価するために、主要な動画配信サービスの月額料金を比較してみましょう。
主要VODの月額料金(2026年3月時点)を並べてみます。U-NEXTは2,189円、Netflixスタンダードは1,590円、Huluは1,026円、Disney+スタンダードは1,140円、DMM TVは550円、Prime Videoは600円です。
DMM TVとほぼ同等の価格帯ですが、Prime Videoには動画以外の特典が大量についてくるという圧倒的な差があります。純粋な動画のコストだけで見れば、Prime Videoが最安クラスであることは間違いありません。
もちろん、作品数やラインナップの質では上位サービスに譲る部分もあります。U-NEXTの29万本超、Netflixのオリジナル作品の質など、それぞれに強みがある。でも「コスパ」という観点では、Prime Videoの右に出るサービスはほぼ存在しません。
年額プラン(5,900円)を選べば月あたり約492円。コンビニのコーヒー2杯分で、映画もドラマもアニメも見放題。さらに配送特典も音楽も本も。これを「お得」と言わずして何と言うのか。
特に、Amazonで月に1回でも買い物をする人は、配送特典だけで月額600円以上の価値があります。つまり動画見放題は実質タダ。
Amazon Prime Video
サブスクリプションAmazonプライム会員特典の一部。月額600円で動画見放題に加え、配送特典や音楽聴き放題も。コスパ最強。
Prime Video見放題に加えて、お急ぎ便無料・Prime Music・Prime Reading も利用可能。月額600円 or 年額5,900円。
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年額プラン vs 月額プラン ― どっちが得?
Prime Videoには月額プラン(600円/月)と年額プラン(5,900円/年)の2つがあります。年額プランの方が年間1,300円お得で、月あたり108円の節約になります。
「たかが108円」と思うかもしれませんが、これは約18%の割引率。なかなか大きな差です。1年以上使い続ける予定なら、年額プランを選ばない理由がありません。
ただし、初めてPrime Videoを使う場合は、まず30日間の無料体験→月額プランで1〜2ヶ月試す→気に入ったら年額プランに切り替える、という流れがおすすめです。いきなり年額で払って「合わなかった」となるのはもったいないので。
学生の場合は「Prime Student」がさらにお得。月額300円(年額2,950円)で、通常のプライム会員と同じ特典が利用できます。しかも無料体験期間が6ヶ月と超太っ腹。学生であれば使わない理由が見つかりません。
なお、年額プランの途中解約でも、残りの期間に応じて日割り計算で返金されます。「年額は解約しにくい」という心配は不要です。
プライム特典を最大限活用する方法
月額600円のコスパを最大化するなら、動画以外のプライム特典もフル活用しましょう。特典をすべて使いこなせば、月額600円で数千円分の価値を引き出せます。
配送特典で元を取る:お急ぎ便(通常510円〜)、日時指定便(通常510円〜)が何度でも無料。月に1回でもAmazonで買い物をすれば、これだけで月額600円の元が取れます。Amazonのセール時期(プライムデー、ブラックフライデー)にはプライム会員限定セールもあり、大きな節約が可能です。
Prime Musicで音楽も聴き放題:200万曲以上が追加料金なしで聴き放題。Apple MusicやSpotifyの月額1,080円を考えると、これだけでもかなりの節約になります。ただし、曲数ではApple Music等に大きく劣るので、音楽好きには物足りないかも。
Prime Readingで本も読める:ビジネス書・小説・雑誌など、対象タイトルが読み放題。Kindle Unlimitedほどの品揃えではありませんが、暇つぶしに読む分には十分なラインナップです。
Amazon Photosで写真を無制限保存:スマホの写真を無制限にクラウド保存できます。Google Photosが有料化された今、この特典の価値は非常に高い。スマホの容量不足に悩んでいる人にとっては神サービスです。
配送特典:月510円〜(年間6,120円以上)
Prime Music:月1,080円相当
Prime Reading:月500円相当
Amazon Photos:月250円相当
Prime Video:月600円相当
合計すると月額2,840円相当の特典が、月額600円で使えることになります。どう計算してもおかしいレベルの価格設定です。
まとめ:月額600円は間違いなく「安すぎる」
ここまでPrime Videoのコスパを徹底分析してきましたが、結論は明確です。月額600円は安すぎる。これは事実です。
動画配信サービスとしてだけ見ても、月額600円で映画・ドラマ・アニメが見放題というのは最安クラス。そこに配送特典・音楽・本・写真保存などが全部ついてくるのだから、コスパは他の追随を許しません。
こんな使い方が最もコスパが高い:
年額プラン(5,900円/年、月あたり約492円)で契約し、動画見放題を楽しみつつ、Amazonのお急ぎ便で送料を節約。空き時間にPrime Musicで音楽を聴き、スマホの写真はAmazon Photosに自動バックアップ。Prime Readingで通勤中に雑誌を読む。これで月額約492円。
学生ならPrime Studentでさらに半額の月額300円。もはや入らない方がお金を損しているレベルです。
まだプライム会員になっていない人は、30日間の無料体験で全特典を試してみてください。使い始めてから「なんで今まで入ってなかったんだろう」と思う人が大半です。