Apple TV+は「何から観ればいい?」問題を解決
Apple TV+は作品数が少ないと言われますが、逆に言えば「ハズレが少ない」のが最大の魅力です。とはいえ、初めて使う人にとっては「結局何から観ればいいの?」と迷うもの。
今回は、Apple TV+で配信されている作品の中から本当におすすめできる15作品を厳選しました。選定基準は「1話目から引き込まれるか」「最後まで質を維持しているか」「人に薦めたくなるか」の3つ。
Apple TV+の作品は全体的に「大人向けの知的好奇心を刺激する」方向性が強く、ただの娯楽にとどまらない深みがあるのが特徴です。エミー賞やゴールデングローブ賞の受賞・ノミネート作品も多数含まれています。
ジャンル別に分けて紹介するので、自分の好みに合いそうなジャンルからチェックしてみてください。7日間の無料体験期間中に、ここで紹介する作品の1〜2話を試し観するのがおすすめです。
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ドラマ部門|エミー賞級の傑作5選
Apple TV+の真骨頂は、なんといってもドラマ作品の圧倒的なクオリティ。ここで紹介する5作品は、どれもテレビドラマの歴史に名を残すレベルの傑作です。
1. セヴェランス(Severance)
仕事中の記憶とプライベートの記憶を完全に分離する手術「セヴェランス」を受けた会社員たちの物語。SF設定でありながら、現代の労働問題を鋭く風刺する知的スリラー。Apple TV+で一つだけ選ぶなら、迷わずこれ。シーズン2で人気が爆発し、社会現象にもなりました。
2. テッド・ラッソ(Ted Lasso)
アメフトのコーチがイギリスのサッカーチームの監督に就任するコメディドラマ。「こんなに温かい気持ちになるドラマは初めて」と世界中のファンが絶賛。エミー賞を総なめにした名作中の名作で、観終わった後に人に優しくなれます。
ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーン主演。朝のニュース番組の裏側で繰り広げられるパワーゲームと人間ドラマ。#MeToo問題にも切り込む社会派作品で、演技力のぶつかり合いが圧巻。
4. パチンコ(Pachinko)
日本統治時代の韓国から始まる、在日コリアンの家族4世代の壮大な物語。原作小説は全米ベストセラーで、映像化のクオリティも申し分なし。日本に住んでいるからこそ響く、深い感動がある作品です。
5. スロー・ホーセズ(Slow Horses)
MI5の落ちこぼれスパイたちが活躍する英国諜報ドラマ。ゲイリー・オールドマンの怪演が光る、玄人好みのスパイスリラー。派手なアクションより頭脳戦と人間ドラマで魅せるタイプで、シーズンを重ねるごとに評価が上昇しています。
Apple TV+
サブスクリプションApple製デバイス購入で3ヶ月無料。高品質なオリジナル作品に特化。テッド・ラッソ、セヴェランスなど話題作多数。
iPhone・iPad・Mac・Apple TVを新品購入すると、Apple TV+が3ヶ月無料。高品質オリジナル作品を楽しめる。
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SF・スリラー部門|知的好奇心を刺激する5選
Apple TV+はSFとスリラーのジャンルに異様に強いのも特徴。ただのエンタメにとどまらない、思考を刺激される作品が揃っています。
6. フォー・オール・マンカインド(For All Mankind)
「もしソ連が先に月面着陸していたら?」という改変歴史SF。宇宙開発の歴史が10年ごとに進んでいく壮大なスケールと、リアルな科学考証が見事。SF好きなら絶対にハマります。
7. ファウンデーション(Foundation)
アイザック・アシモフの名作SF小説を映像化。銀河帝国の崩壊と再建を描く壮大な叙事詩。映像のスケールと美しさはNetflixの「三体」にも匹敵し、Apple TV+の制作力を見せつける意欲作。
8. サイロ(Silo)
人類が地下の巨大サイロで暮らす近未来ディストピアもの。「なぜ地上に出てはいけないのか?」という謎が物語を牽引するミステリーSF。1話ごとに真実が少しずつ明かされる構成が秀逸で、一気見必至。
Apple TV+のSF作品は「映画レベルのVFX×深いテーマ×丁寧なキャラクター描写」が共通している。安っぽいSFドラマとは一線を画す品質で、SF嫌いの人でも引き込まれるクオリティがあります。
9. サーヴァント(Servant)
M・ナイト・シャマラン製作のサイコスリラー。赤ちゃんを失った夫婦に起こる不可解な出来事を描く。じわじわと恐怖が忍び寄る演出は、さすがシャマラン。ホラー好きにはたまらない作品です。
10. インヴェージョン(Invasion)
世界各地の普通の人々の視点から描かれるエイリアン侵略もの。ド派手なバトルではなく、人間ドラマを中心に据えたアプローチが新鮮。じっくり観られるSF作品を探しているなら要チェック。
コメディ・ドキュメンタリー部門|隠れた名作5選
ドラマやSFだけじゃない。Apple TV+にはコメディやドキュメンタリーにも見逃せない名作が潜んでいます。ここでは、知名度は低いけど観たら絶対にハマる5作品を紹介します。
11. シュリンキング(Shrinking)
妻を亡くしたセラピストが、患者に本音をぶつけ始めるハートフルコメディ。テッド・ラッソのスタッフが手がけており、笑って泣ける温かさはテッド・ラッソに通じるものがあります。ジェイソン・シーゲルとハリソン・フォードの掛け合いが最高。
12. ディキンスン(Dickinson)
19世紀の詩人エミリー・ディキンスンの半生を、現代的なセンスで大胆に描いた異色作。歴史ドラマなのにポップで、若い世代にも響く斬新な演出が光ります。
聴覚障害者の家族の中で唯一の健聴者として育った少女の物語。2022年アカデミー賞作品賞を受賞。Apple TV+で配信中の映画の中で、最も観るべき1本。120分があっという間に過ぎる、笑いと涙の傑作。
14. フィンチ(Finch)
トム・ハンクス主演のSF映画。荒廃した地球で、ロボットと犬と暮らす孤独な男の物語。トム・ハンクスの一人芝居が冴え渡り、静かで優しい感動に包まれます。家族で観られるSF映画としてもおすすめ。
15. 地球に夜の来る時(Prehistoric Planet)
デイヴィッド・アッテンボロー ナレーションの恐竜ドキュメンタリー。BBCの自然ドキュメンタリーチームが最新のCG技術で恐竜の世界をリアルに再現。恐竜好きのお子さんはもちろん、大人も圧倒される映像美です。
Apple TV+のコメディはただ笑えるだけでなく、人生の深いテーマを扱っているのが特徴。ドキュメンタリーも「さすがAppleの制作費」と言いたくなる映像クオリティで、他サービスのドキュメンタリーとは一線を画しています。
まとめ:Apple TV+は「少数精鋭」の最高峰
15作品を紹介しましたが、Apple TV+の魅力は「どれを選んでも高確率で面白い」という信頼感にあります。
Netflixで「次に何を観よう?」と延々スクロールした経験がある人なら、Apple TV+のラインナップを見て驚くはず。選択肢が少ない分、作品選びに迷う時間が圧倒的に短く、すぐに「観る」という体験に入れます。
まず1本目:テッド・ラッソ(万人受け・入門に最適)
SF好きなら:セヴェランス(Apple TV+の最高傑作)
映画派なら:CODA(アカデミー賞作品賞・120分で完結)
スパイ好きなら:スロー・ホーセズ(1話45分・テンポ良し)
じっくり派なら:フォー・オール・マンカインド(壮大な改変歴史SF)
Apple TV+の7日間無料体験中に、上記のおすすめ順で1〜2話ずつ試し観してみてください。おそらく無料期間が終わる頃には「続きが観たい」と思っているはず。
作品数は確かに少ないですが、1作品あたりの満足度は全VODサービスの中でトップクラス。「量より質」を求めるなら、Apple TV+は間違いなくベストな選択肢の一つです。
気になる作品があったら、まずは1話だけでも観てみてください。Apple TV+の作品は、1話の完成度がとにかく高いので、1話で「続きが気になる」と思えるかどうかがその作品との相性の目安になります。